第一回発表会開催!
10月1日に第一回発表会が無事に終了いたしました。
まずは小学校低学年の劇、Mr.Gumpy’s Outing。
出演は二人です。様々な動物が登場するので、パネルシアターの形式をとりました。たくさんの英語のせりふがあるのですが、繰り返し練習しているうちにそれぞれの動物の言い回しや長文もリズムにのって一気に言えるようになりました。
劇後半の英語の歌も3番までばっちり暗記して歌えました。もちろんせりふのほうも、しっかり言えて二人とも花丸でした。
高学年はThe Slow-witted Jackal。
これまた出演者二人が、ナレーターを含む一人三役(!!)をこなすという難関を見事にクリアし、素晴らしい劇に仕上がりました。出演者のY君とMさんも「思ったより(本番は)よく出来て良かった」と感想をくれました。 そう言えたのはあなたたちが毎日きちんとCDを聴き込んで一生懸命に頑張ったからですよ!!ちゃんと結果をだした優秀な二人です。これからどんなふうに育つのか、とても楽しみです。
ふたりともありがとう!!!!!
私は発表会の意義は2つあるというふうに考えています。
一つ目は学習した英語を自分のなかできちんと消化するということ。コアでは4ヶ月間をかけて単語ひとつひとつの意味をとり、単語と単語の意味の繋がりや役割を意識して一文ずつの語順訳を丁寧にこなしていく中で、英語のしくみを把握します。
この4ヶ月は音に関していえば、INPUTの時期です。そして最後の1ヶ月はOUTOUTの作業をします。劇発表会前の追い込みの時期です。内的な活動から外的な活動に移るこの時期は、例えて言うなら、白黒ブラウン管テレビが液晶プラズマカラーの3Dテレビになる位の変化が起こる時期です。頭のなかで想像していた物語が実際に息遣いをもって目の前で動き出すのです。自分だけではなく全体を把握し、やりとりする相手とも呼吸を合わせなければなりません。何度も繰り返したジェスチャーや抑揚をつけながら体に染み込んでいった言葉は強力です。簡単に忘れるものではありません。これからも新しい英文を目にしたときに、あ、これ、前に習った英文に似ているな、という風にどこか懐かしく思えるようになってくれば嬉しいです。そういう言葉をどんどん増やしていきましょう。
発表会の意義の二つ目はズバリ、自分のプレゼンテーション能力を高めるということです。英語は言葉。コミュニケーションがあってこその言葉。ならば相手が個人であろうが複数であろうが、日本人であろうが外国人であろうが、恥ずかしがらずに自分のカラーを出せる、その場で堂々としていられる、という度胸をつけていくための舞台なのです。こういうところは多数の日本人が特に苦手なところですが、世界に羽ばたくこれからの未来を担う若者には是非、鍛えていってほしいところです。プレゼンが始めから上手な人はいません。場数を踏まないと出来ないことなのです。実は多くの外国では小さいときから学校でプレゼンの授業があるのです。そういうわけで自己表現にかけては彼らが我々より数段上なのが実情です。だから機会(発表会)を定期的に設け、少しずつでも度胸を鍛えていきたいのです。将来イザ、というときに英語がスルッとでてきますように。
わたしの教室に通って来てくれる生徒さん達には、「べつに?・・・」「微妙・・・」でその場を濁すのではなく、自分の意見をきちんと、相手に伝えられる人間に育っていってほしいと思いつつ、毎週のレッスンをしています。
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