コア万願寺教室ニュース 2010年2月
3学期を迎え、生徒の皆さんは、それぞれ新学年、または卒業を控え、4月からの学校に不安と期待に胸を膨らませる季節となりました。月日の流れは本当に速くて、この教室も4月からは4年目に入ります。
小中高校生の生徒達と3年間教室を共にしながら、コアで英語を学ぶということが本当の意味でどういうことなのかが、私もようやく分かってきたような気がするというのが正直な気持ちです。
コアの責任者の方が、最近、英語を一つの未知の大きな森に例え、コアの英語教育についてこのような表現を使いました。
『冒険者にナイフや剣を与え、まず森がどんな風であるか、どんな岩場や崖があるか、どこに危ない吊り橋があるかなどを、自分の手や足で確かめながら森全体の様子を探らせます。どれが毒草であるか薬草であるかを見極める目を養いつつ、先へ進ませます。指導者というよりはガイド役の者が、今まで生活していた場所とは異なる環境に、一つ一つ注意を促します。最初は時間がかかります、しかし関門を横切る頃(英語の定期テストや入試のことでしょう。)は、森の色々な性質をみずから学んでいますから、問いに驚くことはありません。』
冒険者に与えられたナイフや剣のひとつは語順訳のルールでしょう。CDのリスニング、リピートで養った力は、戦い抜く基礎体力となっています。関係代名詞や、前置詞などは岩場や崖のひとつでしょうが冒険者にとってはわくわくする場所です。
責任者は、こんな例えもしています。
『多くの学習法は塗り絵を完成させるのに、端から順に完成させることを求めますが、私たちは粗雑であってもまず、全体を薄く塗らせます。そして何度も塗り重ねて濃くさせます。その絵全体に配慮します。全体を意識させるためには、難易で整理された「部分」を強調するのではなく、英語表現の多様なあり方に触れさせることが一番だと考えます。』
この教室で剣を手に、英語の森に入った子供たちは奥深く続く森の中で冒険を続けています。森の中でどのように成長を続けていくのか楽しみでもあるし、ガイド役としては責任の重さを感じます。しかし、ぼんやりでも大きく開けた景色を目にして進む道は全体の見えない狭い道を歩き続けるよりは大変だけどはるかに楽しい冒険だと思います。
4月からの変更として、授業料の改定があります。既にお手紙をお渡している生徒さんもありますが、事務局からの手紙にありますように、この厳しい経済状況の中でこの様なお知らせをしなくてはならないのは大変心苦しいことです。皆様にご理解を頂ければと思っております。
昨年の発表会
昨年もそれぞれのクラスで下記のように発表会を行いました。 小学生の生徒達はどのクラスも発表会ごとに目を見張る進歩が見られました。 中学生は忙しい中、なかなか練習の時間がとれませんが、英語の力をつける大事なイベントですので今後も続けていきたいと思います。
お忙しい中、いつも発表会に足を運んで下さる大勢の保護者の方たちには、心からお礼を申し上げます。
見に来て下さった保護者の方たちからは
「英語の発音がとてもよくて驚いた。」
「感情も表現されていて、心から劇が楽しめた。」などの嬉しい感想も頂きました。
家でのCDのリスニング、リピートに協力をして下さっている保護者の方達も多くいらっしゃり、心強い限りです。
3/30(教室)
Little Women Act 1-A (若草物語) 暗誦 中学生7名
3/31(新井地区センター)
The Turnip(かぶ)紙芝居 小3、4年生 2名
Rumpelstiltsukin(ランぺルスティルツキン) 劇 小4、5年生 5名
Jack and The Beanstalk(ジャックと豆の木) 劇 小5、6年生 5名
7/31(教室)
The Slow-Witted Jackal(うすのろジャッカル)暗誦 小4年生 1名
劇 小4、5、6年生 4名
9/4(教室)
Little Women Act1-B (若草物語) 暗誦 中学生4名、 大人1名
9/13(新井地区センター)
Pinochio(ピノキオ) 劇 小5、6年生 6名
Hansel and Gretel(ヘンゼルとグレーテル) 暗誦 中1 5名
12/4(教室)
Little Red Riding-Hood (赤ずきん)暗誦 小4 1名
劇 小5、6 4名
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