『親子二代でコア生!』

September 2015
特集:親子二代でコア生!(1)

コアとの出会いは、私の幼稚園時代にまでさかのぼります。成田空港が開港し、成田市も国際都市へ向けて動き出した頃です。両親の、英語は小さいうちから!という考えもあり、私はコア英語教室に入会しました。
そして、自分が母となった今、小5と小2の息子達もコアでお世話になっております。
私がコアで学んでいた時の思い出は、何といっても物語の英語劇を発表会で発表するという事でした。
テープを何度も聞いて暗記する。テキストを読んで覚えるというより、ほとんど耳から覚えました。そして、先生の前で暗唱したセリフやナレーションをチェックしてもらい、発表会の当日は手作りのお面をかぶりみんなで一つの劇をつくりあげる。初めての発表会でマイクの前でしゃべるのはとても緊張しましたが、劇を最後まで発表し終わって、先生に「みんな、よく頑張ったねー」と言われた時は、子供ながらに充実感でいっぱいだったのを覚えています。「大きなかぶ」「三匹のヤギのガラガラドン」「赤ずきんちゃん」・・・耳で覚えたセリフや歌は、大人になった今でも言えるフレーズもあってびっくりします。
教室での授業は、単語のカルタとり競争や色々なゲームを交えた楽しいものでした。また小学校の高学年から翻訳も始め、耳から聞いた英語に加え語順訳の基礎が頭に入っていたので、中学以降、学校で本格的に英語の授業が始まってもつまずくことなく勉強を進められました。受験でも英語は得意科目となり、コアで小さいうちから英語にふれていたことが役に立ったと思っています。
息子達も現在コアでお世話になり、小5の長男は、物語CDのリスニング・会話に加え、翻訳、文法、単語、英検の勉強、ネイティブの先生の発音クリニックと、多岐にわたり、レッスンでは思うように出来ず涙する日もあるようですが、平山先生の熱いご指導のもと、日々頑張っております。
コアは、単なる英会話スクールでもなく、受験対策の英語塾でもないと思います。少人数制で生徒一人一人に向きあった指導で、真の英語力を高められるカリキュラムが本当に良いと思います。
長男は、最近では、親が口うるさく言っても聞かない反抗期に突入しつつあります。英語はもちろんですが、英語以外の心の指導も含め、平山先生にはまだまだお世話になると思います。息子達には、これからもコアでの勉強を頑張って、将来は、国際社会でわたりあっていける社会人になってもらいたいと思っています。

narita160912

藤倉 史子さん

お店 *「藤倉商店」(竹・木・籐製品)
成田市幸町488(成田山表参道) 0476-22-0372
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「日本のいいものを次の世代へ…」