当教室卒業生梶田光君のニュース

2020年3月12日(木)22時〜22時50分 Eテレ「素顔のギフテッド」に梶田光君が取り上げられました。
天から才能を与えられた“ギフテッド”とは? 素顔のギフテッド
(現在リンクは削除されています)

2020年8月28日(水)NHKクローズアップ現代に梶田光君が取り上げられました。

https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4320/index.html

あざみ野教室卒業生が2019年世界経済フォーラムダボス会議で登壇し、フォーブス誌のインタビューを受けました。
https://forbesjapan.com/articles/detail/28932

TBS NEWS23で孫正義育英財団の最終選考の場面が放映された際、当教室の梶田光くん(10歳、5年生)のプレゼンの様子が映りました。
先の彼の英検一級合格も、これを目指してのワンステップを果たしたようです。素晴らしいですね。
彼が見事栄冠を手になさるよう、皆で応援させていただきましょう。

続報です。

おめでとうございます!
梶田光君(5年生10歳)が、超難関の孫正義育英財団の奨学生に合格なさいました。

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【Gazette】No.85

○この8月は、特に音読に力を入れてまいりました。ほぼ一ヶ月経ち、その成果は出始めております。
 生徒さんお一人お一人の英語学習に対する意欲が、日々増してきておられるように感じます。「さあ音読しましょう!」と声をかけますと、教科書も音読テキストもすぐに開いて、さっと取り掛かり、一気にやり遂げます。嬉しい限りです。おそらく、音読の楽しさが分かって来られたのではないかと思います。
 音読ーそれはちょうど歌を歌うことに似ています。自分の好きな歌手や曲を流しながら、情感を込めて、微妙な声の具合や盛り上がりを精一杯真似て、できるだけ上手くその歌手に似せて歌おうとします。音読も全く同じです。意味を取りつつ、イントネーションのうねりやリズムに乗って、気持ちよく声を出して読み上げます。
 また、しっかりと読めるようになったら、スローテンポより、むしろスピードのある読み方の方が、集中と緊張と小気味良さとで、一気に音読できるようです。歌を歌うときも、歌い始めたら一息で終わりまで歌い上げますね。 
 休み明けには、成績が爆上がりすることを期待しております。
 英検の単語に関しましては夜と朝に分けて計画を立て、頑張って頂いております。8月は単語中心、9月は過去問中心で、10月10日の英検に向けて皆さん頑張っておられます。
○国語の漢字に関しましては、覚えるべき漢字を含む短文も全部、ノートに書いていただいております。漢字の意味を取りつつ、イメージの中で覚えた方が面白いですし、記憶にも残ります。さりげなく面白い短文も混ざっていて、クスッと笑ったりしながら頑張っておられます。
○英単語も漢字も、一定のプロセスを踏んで、ひとつひとつ小目標を達成していきながら、大きい目標を目指します。これは、まるでゲームをするようなワクワク感があったりします。
○高3生、中3生は、受験に向けて、まず夏休みには、コシの強いねばれる読解、構文、また文法力の基礎をつけなくてはなりません。それは秋以降、更に上へと積み重ねていくための基盤として、必要不可欠な学習です。
○天変地異、災害、コロナ、と大変な昨今ではありますが、自分軸を見失う事なく、その日1日1日を、見事に、クールに、カッコよく、描いていきたいものですね。