2007年夏は英語のキャンプへ行こう♪

楽しいイングリッシュセッション、自然のなかで行う、アクティヴィティー。
キャンプで外国人スタッフと英語を使った生のコミュニケーションは楽しさいっぱい♪
是非、この機会にご参加下さい。
コアの生徒さんだけでなく、一般の方も参加できます。

小学生英会話キャンプ「Let’s Talk」(小3〜)
中高生コミュニケーションキャンプ「Little Earth」(中1〜高3)

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クラスのご紹介

幼児-小1クラス:

はじめて英語に接するこの頃のこどもたち。歌やチャンツで英語の音をリズムよく覚えます。少しずつアルファベットとその音も導入します。発表会では英語で絵本を読んだりします。

小学生低学年クラス:

一番の特徴といえば、ネイティヴの音を聞かせること。しっかり音読するので子供たちは、どんどん「本物の英語」を吸収していきます。発表会では、その成果を英語劇にして披露します。劇の練習は子供たちが一番、楽しんで、目を輝かせてがんばるところ。CDのネイティヴそっくりに台詞を言う名役者もでてきます。

小4,5クラス:

会話、物語の音読と劇発表は低学年と同じ。それに加え、英作品を日本語に訳す、「語順訳」という手法を導入します。英語を前から語順通りに訳していくこの訳し方なら、英語の構造をしっかり理解できて、すんなり日本語訳ができるんです。こうして訳した文章は子供たちにとって、「意味」のある文章。毎回のレッスンで、達成感も味わえ、自信にもつながります。

小6クラス:

小4,5クラスと同じ内容に30分延長して、文法を学びます。「英語の構造」を勉強するので、英作文もすらすら出来てしまいます。語順訳をすることで「英語の構造」が入っている子供たちが、文法を学習すると、「ああ、こういうことだったのか!」とすっきり理解できます。もちろん、CDリピートでネイティヴの音を聞くことはこの学年でも同じこと。知らず知らずに英語の音に慣れます。

中学クラス:

学校の教科書、文法、単語はもちろんのこと、塾と違うのは英語になっている物語を語順訳していき、さらに音読をしっかりさせること。「語順訳」で日本語に訳しながら、その都度、文型の確認や品詞の確認なども行い、生徒の理解を深めます。こうしたことは最近の学校ではあまり教えてくれませんが、ハイレベルな文章を読み解く場合に困らないよう、しっかり押さえておきたいものです。もちろん、この学年でも音は欠かしませんので、もう「鬼に金棒」です!!あっという間に時間も過ぎてしまい「もう終わり?」という生徒が出るほど、みんな英語に夢中です。多面的に英語を学習するので、先につながる、ほんとうの英語力がつきます。

高校クラス:

文型、品詞をしっかり理解させ、語順訳と音声、単語熟語を柱に少人数でやります。「語順訳」をやってきた生徒達は、長文読解も楽になり、速読ができるようになります。