教室だより 2015年8月

<小学生>
高学年の合同発表会にて、学習した会話表現と物語作品の暗唱(劇)をご家族に見ていただきました。
学年に関係なく英語学習が日常生活の一部となっていることを再確認できました。
6年生の約2年間の成長を実感し、5年生のこれからの伸長を期待できる素晴らしい機会となりました。
(小5)
4月から英語学習を始めたばかりとは思えないほど、動きに合わせて英語がなめらかに出てきました。
毎日の聞き込み、リピート練習の成果を存分に披露することができました。
毎日英語を書くことにより、音とつづりの関係の理解も進んでいます。秋の発表会に向けて、次の作品の暗記も順調です。
(小6)
教材が進むにつれ音声教材のスピードも速さを増してきました。教材と同じ速さでリピートや暗唱ができるように、毎日聞いてリピート練習を続けてきました。英語のスピードや流暢さにおいて、「さすが6年生」と大きな成長を感じた発表会となりました。
<中学生>
学期ごとに語順訳教材の暗唱を確認しています。暗唱への真剣な取り組みが英語表現の蓄積に繋がり、多くの中高生によると、(学校のテストや模試で)「問題を解いていると、頭の中に(コアで)覚えた英語がぐるぐる浮かんできて正解がわかる!」とのこと。
努力は確実に力となっています。暗唱の確認と同時に行う保護者面談では、宿題や教室での取り組みの様子等をお知らせしています。
<高校生>
語順訳教材での読解・シャドーイング・リピート練習、文法、語彙等宿題や課題が多い中、通学の電車の中で音声の確認をし、学校の休み時間に語彙の暗記をするなど、工夫して学習時間を確保しています。
高校生は開始時の英語力により、中学英語の復習から学習を始める場合もあります。
高3生は過去問の精読を通して、学習した内容の再確認を行っています。