高校生コースカリキュラム

大学受験へ向け確実に効率よく英語力をつけていくコース

※個別対応制。英語が分からなくなった生徒さんも大丈夫。基礎から丁寧に効率よくやり直します。
英語が得意で更に英語力を伸ばそしたい生徒さんにも最適です。

※高校コースでは『文法学習』『語順訳+リスニング学習』『語彙学習』の三本立てで大学受験に対応できる確かな英語力獲得を目指します。

 

ステップ1(高1、高2〜高3夏)

  • 文法学習:英語力の基礎となる「品詞の機能・五文型」からスタート! 個別学習なので効率も良い!
  • 語順訳+リスニング学習:英語の文の構造をつかみ、速く確かな英文解釈力をつけ、長文問題にも、リスニングにも強くなる!
  • 語彙習得:独自のアプローチで単語・熟語を確実に自分のものにしていける!

 

ステップ2(高3夏〜)

実戦力養成

  • 基礎力をつけた上で実戦対策へ。過去の受験問題を、入試に 直結する形で徹底講義。 精読から速読力まで養います。

コースと授業料

<自宅学習をやっていますか?>

車内の中吊り広告などで,大学や予備校の宣伝が目につく季節となりました。今は予備校も,教室での一方方向授業から,個別指導やブースで講義の映像を見る時代。担当者が予備校の授業の選択や進路指導まで小まめに行っていると耳にします。
ある高校生の例です。二人とも冬まではコアに通っていたのですが,Aさんは受験直前の1月になっても変わらずコアの課題(単語・熟語・文法)を続けていました。Bさんは予備校に勧められ,志望大学対応のコースに月に10日程も(コアの週1回ペースよりはるかにたくさん)通っていました。結果は,AさんはMARCHレベルの大学を含む複数の大学に合格,Bさんは残念ながら全敗という結果になってしまったのです。
実はAさんは自宅で,「単語○ページ,問題△ページ」と毎日の自分の勉強のスケジュールを決めて,それを確実にこなしていました。試しにやってみると分かるのですが,例えば単語帳でnegotiate(交渉する)という単語を覚えても,次のページをめくった瞬間忘れています。しかしそれを1週間に十何回でも繰り返すことで,そのいくつかは確実に頭に入ります。非常に苦しい作業ですが,これをやらずには単語は覚えられません。
単語に限らず,コアでは授業を一方通行にさせません。予備校の助けで分かるのでなく,最終的には自分で文型や単語の意味が判断できなければ,入試には対応できません。今日も「何だっけ?」「そうだった!」を繰り返しながら,高校生の授業を続けています。

 

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