教室だより 2013年10月

成蹊大学に入学している卒業生からTwitterの誘いがあり、今までやっていなかったけれど、始めることにしました。これから様々な卒業生と Netでもやりとりをしていきたいと考えています。

2013年篠籠田教室合格速報!!(3)

3度目の吉報です。柏篠籠田教室から、一般入試で明治大学文学部に合格者が出ました。明治大学は最近本当に難しくなっただけにがんばりました。
 25日は国公立大学の前期2次試験です。ここで注意したいのは、センター試験と2次試験の比率です。比率が1:1というところでは、たとえセンター試験の成績が多少悪くても2次で逆転可能であり、逆にセンター試験が良くても2次で失敗すればだめだということです。受験情報誌の合格ラインは鵜呑みにしてはいけません。英語の試験も私立と異なり、記述式が大半で、自由英作文がでるところもありますし、東大・一橋等リスニングがあるところもあります。過去問を解いて、入試データの合格最低点はクリアするようにがんばりましょう。また記述式の問題で英文解釈・要約等の解答は必ずしも1つとは限らないことに注意しましょう。また英作文は、特に何通りもの答えが考えられます。国語力も必要なのです。ただ注意したいのは、文法的な間違いを絶対にしないこと。各教科の配点も考慮し、英語の配点の高い場合はなおさら注意して、高得点を目指しましょう。

2013年篠籠田教室合格速報!!(2)

Normal.dotm
0
0
1
15
90
Corelibrary
1
1
110
12.0

0
false

10 pt
0
2

false
false
false

$([\{£?\‘“〈《「『【〔$([{「?¥
!%),.:;?]}¢°’”‰′″℃、。々〉》」』】〕゛゜ゝゞ・ヽヾ!%),.:;?]}。」、・゙゚?

/* Style Definitions */
table.MsoNormalTable
{mso-style-name:標準の表;
mso-tstyle-rowband-size:0;
mso-tstyle-colband-size:0;
mso-style-noshow:yes;
mso-style-parent:””;
mso-padding-alt:0mm 5.4pt 0mm 5.4pt;
mso-para-margin:0mm;
mso-para-margin-bottom:.0001pt;
mso-pagination:widow-orphan;
font-size:12.0pt;
font-family:”Times New Roman”;
mso-ascii-font-family:Century;
mso-ascii-theme-font:minor-latin;
mso-fareast-font-family:”MS 明朝”;
mso-fareast-theme-font:minor-fareast;
mso-hansi-font-family:Century;
mso-hansi-theme-font:minor-latin;
mso-bidi-font-family:”Times New Roman”;
mso-bidi-theme-font:minor-bidi;
mso-font-kerning:1.0pt;}

また吉報です。当柏篠籠田教室から一般入試で、学習院大学文学部に合格者が出ました。

決してやさしくはない受験で、よくがんばってくれたと思います。

まだまだ入試は続きます。これからも結果が出次第報告させていただきます。

2013年篠籠田教室合格速報!!

Normal.dotm
0
0
1
38
221
Corelibrary
1
1
271
12.0

0
false

10 pt
0
2

false
false
false

$([\{£?\‘“〈《「『【〔$([{「?¥
!%),.:;?]}¢°’”‰′″℃、。々〉》」』】〕゛゜ゝゞ・ヽヾ!%),.:;?]}。」、・゙゚?

/* Style Definitions */
table.MsoNormalTable
{mso-style-name:標準の表;
mso-tstyle-rowband-size:0;
mso-tstyle-colband-size:0;
mso-style-noshow:yes;
mso-style-parent:””;
mso-padding-alt:0mm 5.4pt 0mm 5.4pt;
mso-para-margin:0mm;
mso-para-margin-bottom:.0001pt;
mso-pagination:widow-orphan;
font-size:12.0pt;
font-family:”Times New Roman”;
mso-ascii-font-family:Century;
mso-ascii-theme-font:minor-latin;
mso-fareast-font-family:”MS 明朝”;
mso-fareast-theme-font:minor-fareast;
mso-hansi-font-family:Century;
mso-hansi-theme-font:minor-latin;
mso-bidi-font-family:”Times New Roman”;
mso-bidi-theme-font:minor-bidi;
mso-font-kerning:1.0pt;}

前回、センター試験のことをお伝えしましたが、今日吉報が届きました。

受験者の1人がセンター試験利用入試で、中央大学文学部に合格したとのことです。センター試験利用の場合、合格ラインが高いので、心配していましたが、まず一安心です。現在は一般試験の真最中で、2月25日には国公立大学の2次試験です。この調子でがんばってもらいたいものです。

今年は、国語で小林秀雄の文が出題され、センター試験の平均点は落ちました。全体的にボーダーラインは下がっていますが、2次合格が易しくなったわけではありません。ぜひ第一志望に合格してもらいたいと思います。

ごあいさつ〜2013年1月〜

明けましておめでとうございます。
2012年は、4月の爆弾低気圧、5月の筑波での竜巻、6月の台風と天候が異常とも言える状態が続きました。
2011年の東日本大震災後のたび重なる余震もあり、やはり地球温暖化も一因かとも考えるこのごろです。ついついテレビやインターネットで気象情報を確認する癖がつきました。
当教室からも大学受験に臨む生徒さんがおり、まず1月19日から始まるセンター試験に挑戦します。毎年この時期は、雪が降ることが多いのですが、もしそうなったとしてもめげずに、普段の実力を発揮してもらいたいと祈っています。
 大学受験に関しては、不況のせいか国公立大学と私立大学でも特に理系の人気が高まっているようですが、決して文系がやさしくなったわけではなく、国際系は企業のグローバル志向の影響もあり、むしろ難しくなっているといわれています。最近は、就職のことも考えて志望校を決める傾向があるようです。受験者の数が減り、大学の数が多すぎるということは本当ですが、受験生が集中する大学は限られており、有名大学はますます難関となり、一方では、定員に満たない大学も存在しているのが実情でしょう。
 大学入試は、英語だけで決まるものではありませんが、多くの学部は重視しており、配点も高く、英語が得意というだけで有利なのは事実です。長文読解問題は必ず出題されるので、避けて通れない道です。コアが提唱する語順訳は速読力が付きますから、必ず大きな味方となることを保証します。
 英語学習は、いつから始めても、遅すぎるあるいは早すぎるということはありません。思い立ったその時から始めましょう。当教室で目標に向かって一緒にがんばりましょう。