●英検の結果が出ました。
高2 準1級 1名
中3 3級 1名
中2 準2級 2名
高校留学体験記
赤羽西教室の高校2年生J 君が、1年間アメリカのアイダホ州でホームステイしながら現地の高校に留学して、この夏に帰国しました。日本の高校は休学扱いで現在再び高2に戻っています。滞米中は現地での生活をエンジョイしつつ、英語の勉強もかなり頑張ったそうです。そのため、現在は高校範囲の英語に関してはほとんど難なくこなすことができるため、来春の大学受験には、英語以外の教科に力を入れることができます。高校留学にはそういったメリットもありますね。
本人が留学生活の体験記を書いてくれました。
【一日の生活】
平日は7時半に起き、ホストマザーかホストブラザーに車で学校に送ってもらっていました。家に帰った後は、宿題をしたりパソコンをいじったりしたりして過ごしました。
金曜日と土曜日は宿題を全くせず、ずっと友達と遊んでいました。理解できないながらも映画を見たり、ピザやハンバーガーを食べたりと、有意義な時間の過ごし方はたくさんあります。日本について話したり、アメリカと日本の違いについて話したり、発音練習をしたりと、楽しい日々を送ることが出来ました。
【カルチャーショックを受けた思い出】
あちらの人のご飯の食べ方にはすこし驚きました。フォークやスプーンの持ち方が全然違うし、お皿を手で支えないし、食べ残しをする人が多いし、ペットボトルや缶を中身が入ったまま捨てるので、文化の違いを深く痛感しました。
【印象に残った学校行事】
年に数回あるダンスパーティーはとても楽しいですが、私はそれ以上にホームカミング(いわゆる文化祭のようなもの)が一番楽しかったです。一週間すべて何か特別に行事があります。また、毎年恒例の学年対抗の行事で、男子がチアリーディング、女子がアメフトを行います。すべてのことで盛り上がり、話題になり、とても楽しい一週間です。
【毎日の食事】
朝はスクランブルエッグやシリアルが一般的です。昼は学校のランチで、ハンバーガーやピザ、パスタ、フライドライスなどがよく出されました。マッシュドポテトとグレイビーソースは、私の一番のお気に入りです。また、日曜日の夕食はいつもより豪華でした。
【大変だった宿題】
歴史の授業でエッセイを書く宿題が出たのですが、その時は私もまだアメリカについて1か月もしない頃だったため、とても苦労しました。課題の説明がされているプリントを理解できず、何を書けば良いかすら分かりませんでしたし、長文を書く必要があったため、尋常じゃなく辛かったのを覚えています。それを踏まえて私からのアドバイスは、エッセイの書き方について少し知ってから渡航するのが良いと思います。
2014年2月赤羽西教室ニュース
●受験生頑張れ!!
当教室には、中高一貫校に通っている生徒さんが多いため、高校入試は心配しなくていい人が多いのですが、公立の中3生が一人、受験を目前にして頑張っています。受験直前のこの時期は、過去問を中心に、これまでのコアでの学習のまとめに入っています。15歳の春、悔いのないように頑張ってほしいものです。
●英検頑張っています!
先日の英検の1次の結果がネット上で公開され、ネット出願した人は、一足先に結果がわかりました。
高2生1名(1年の留学から帰ってきた生徒です)準1級合格、中2生1名(小学校6年生からのコア生)準2級合格しました。あとは、今月末の2次試験の結果次第です。
高校留学体験記アップしました。
2013年10月赤羽西教室ニュース
先日、前期の学習のまとめとして、発表会を行いました。生徒一人一人が、これまでに読んできたテキストの中からエッセイ1〜2本を、保護者の皆さんとほかの生徒さん全員の前で暗唱して発表しました。特に入会してからまだ日が浅い生徒さんにとっては、英文暗唱は大変だったかもしれませんが、やってみればできるものだと、自信がついたのではないでしょうか。
コアでは毎回CDを聞いて、それを自分で口に出して繰り返す、という練習をしています。語順訳で完全に理解した内容の英文を、何度もCDに付いて口に出すことで、英語を体全体に定着させていきます。発表会は、日々のそのような活動の総まとめです。保護者の皆さんにも、コアの英語学習の理念とその正しさを実感していただく機会となっています。
【保護者の方の感想】
・日本語のスピーチをするのも大変なのに、英語を暗記して、発表しているわが子の姿を見て、よく頑張ったと思う。
・回数を経るごとに、息子の発表の仕方がうまくなっているのを実感する。今回は、声も大きく、どうどうとしていた。ほかの子たちの成長も見られて嬉しい。
・家で子どもが練習している姿を見たことがなかったが、思っていた以上に上手に暗唱できていて、すごいと思った。
2013年3月赤羽西教室ニュース
★進学実績
高校
栄東高等学校(東・医クラス)
大学
首都大学東京 健康福祉学部
★合格体験記
僕の英語はひどいものでした。中学1年生の時、とても勉強して挑んだ定期テストでも、英語だけ70点台。とにかく英語がだめでした。
しかし、ある日チラシでコアのことを見ました。そこには「語順訳を身につけよう!!」的なことが書いてあったと思います。僕は語順訳というのがとても気になり、そこの体験に行ってみました。
そこで英文を前から訳していくということを習いました。それは僕にとってとても衝撃的でした。
今までは文を全部読んで後から訳していましたが、前から訳すことによって、とても早く文を読めるようになりました。他にもコアでは単語を覚えたり、CDで英語を聞いたりもします。
コアに通ってから、僕の英語は飛躍的に上がりました。定期テストでは90点以下は取らなくなったし、英検準2級も取得できました。受験に受かったのもコアのおかげです。
英語はこれからの時代、必ず必要です。皆さんも、コアで英語を学んでみてはどうですか?
★英検合格しました。
3級 中1 1名
4級 中1 2名
2012年7月赤羽西教室ニュース
6月に実施された2012年第1回英検の結果です。
中1 5級合格2名
中2 4級合格1名
中3 準2級合格1名
高3 2級合格1名
★留学生との交流会
5月、6月に、テューター宅にたまたま、オーストラリア人、カナダ人、フィンランド人の高校生がそれぞれホームステイをしていたので、中学生・高校生対象に特別レッスンをしてもらいました。
生徒たちは、今までに習った表現を駆使して、頑張って英語でコミュニケーションを取っていました。実際に「通じる!」「こんな簡単な言い方でいいんだ!」
という体験って、大切ですよね。それぞれの国を英語で簡単に紹介してもらいましたが、生徒たちは、「案外聞き取れた!」と言っていました。若者たちには、英語を道具として使いこなし、広く世界に視野を開いていってほしいものです。
2012年3月赤羽西教室ニュース
★4月から通っている中2のT君。「コアのおかげで、学年末試験が99点、学年1位でした!!」と、先日、嬉しそうに報告してくれました。
特に、リスニングテストはすごく楽に聞こえました、とのこと。毎回教室できびしく(?)リスニングとリピーティングの訓練をしているのが、成果に現れてきたようです。
★中3のN君。1月の英検、2級合格しました。教室で行った2次対策が自信につながったようで、2次の面接試験も楽勝だったそうです。
もうすぐ4月。教室では、1年間の総まとめの発表会の準備をしているところです。
英検頑張りました!!
10月に行われた平成23年度第2回英語検定に、赤羽西教室からも何名か受験しました。
成果は以下のとおりです。
4級 小学6年生
4級 中学2年生
2級 高校1年生
早いものでもう12月。今は、第2期末の成果発表会の準備に力を入れているところです。
第1回発表会の様子。
こちらをご覧下さい。
「コアの夏のイベント 高校生 英単語暗記大会に参加しました!」
コアでは、毎年春・夏に、高校生英単語暗記大会を行っています。
関東各教室の生徒が集まり、10時?17時、2日間、単語・熟語を暗記してテストし、どんどん覚えていくというイベントです。
今年も8月19日、20日の2日間、渋谷の会場で行いました。
参加者は1日目72名、2日目72名の計144名。申し込み時は、キャンセル待ちが出るほどでした。
当赤羽西教室からも、高校1年生のO君が初めて参加しました。
試験官は、コア本部の先生二人と、この単語大会を高校時代に経験したコアの卒業生たちです。今年は5人が手伝ってくれましたが、そのうち二人は、昨年、一昨年の1位です。ひとりは、単語暗記がものすごく苦手だったので、「数えられないほど繰り返し見て覚えた」と言っていた生徒です。
テストの方法は、単語は200個ずつですが、覚えたと思ったら試験官のところに行ってテストをしてもらう。合格点をクリアしたら次の200個をまた覚えます。そうやってどんどん覚えていきます。
1810個まで終了したら、「○○さん、単語1周しました!」と試験官が、会場中にコール。みんなで拍手してたたえます。合格した順に、ボードに名前が書かれていきます。次は熟語。1000個まで終わると、次は単語の2周目です。1つの単語の複数の意味をすべて覚えます。
集中力、精神力との戦いです。辛い時間帯もあります。でも、ほとんどの生徒の感想は「苦しかったけど、参加してよかった!」「スゴイ先輩がたくさんいて、刺激を受けた!」というものでした。
トップ賞は、単語ほぼ3周+熟語2周した高3生。高1で、単語2周+熟語1周を覚えた
生徒もいました。
高1時、または高2時から参加した生徒は、どんどん覚える数が増え、その成長ぶりはすばらしいものがあります。
高1でも平均1000個くらいの単語は覚えて帰り、高3は、8割の合格率で、単語と熟語が2日で1周は覚える、というのが平均です。
ここまで単語力・熟語力にこだわる団体はなかなかないでしょう。
主催者側の先生や、試験官である卒業生たちも、「みんな、がんばるね?!!」と、その真剣な姿に感動しました。この3年ほど毎年手伝ってくれたTさんは、「がんばる姿に触れたくて、応援したくて毎年来るんです」。彼女は来年4月から、教育業界で働くことが決まっています。
みんなが真剣にがんばる、本当にいいイベントです。
この会に参加したあと、いい刺激を受けて、教室での積極性がぐっと増したという話や、思ったよりすすめなかったので逆に「この夏休みで、自分で1周ずつします!」と計画表を出していった生徒がいる、 など、クラスにもいい影響を与えています。
生徒たちのこれからの進歩が楽しみです。
第1回発表会終了!
★コア赤羽西教室は、4月に新規開設して、はや4カ月が経ちました。7月末に小学生クラスの発表会、8月初めに中学生クラスの発表会を行いました。
★小学生クラス The Slow Witted Jackle 劇発表会
小学6年生の3人が一生懸命台詞を暗唱し、ひとつの劇に仕上げました。
Oくんは、コアを始めるまではほとんどアルファベットも読めないほど、英語には無縁でした。Iくんは、アルファベットや簡単な単語は少し知っていたけれど、I(わたし)とYou(あなた)の区別はわからないというほとんど英語初心者。
でも、入会から数カ月、コアで物語の英語CDを何回も何回も聞くのと同時に、語順訳で意味を取り、CDに続いて読む練習を続けていくうちに、台詞も暗記し、劇に仕上げることができました。
頑張った小学生たちは、「自信がついた」と笑顔で感想を言ってくれました。
見に来てくださったお母様たちも、「感動した」と喜んでくださいました。
現在は、「赤ずきんちゃん」の物語に挑戦中です。
★中学生クラス発表会
中学生クラスの発表会では、これまで教室で読んできたエッセイの中から各自1本ずつ選んで暗唱を行いました。中1のJくんは6月に入会してばかりで日もまだ浅いのですが、頑張って暗記しました。4月入会の中2のEくんは、長めのエッセイを暗唱しました。
最初は緊張したという2人も、皆の前でよどむことなく暗唱ができ、「達成感を得た」と感想を語ってくれました。
その後、コアの夏の英語キャンプ「リトル・アース」に当教室から参加して帰って来たばかりの高1のOくんが、キャンプの様子や参加した感想を語ってくれました。リトル・アースは英語でコミュニケーションをとるための良いチャンス。友達もできてとても楽しかったし、また来年も参加したいと言っていました。
★コア赤羽西教室では、小学生、中学生、高校生を随時募集中です。お気軽にお問い合わせください。