クラスだより 2017年12月

12月からうちの教室始まって初めての小学生が入塾しました。
小学4年生で、ローマ字も知らない、英語も初めての生徒さんです。
最初はお母様のご希望で体験授業をしたのですが、体験授業後お家に帰ったら、ご本人から、やってみたいとおっしゃったそうです。
うちの塾では歌を歌ったりとか、ゲームしたりとかはないのですが、ちゃんと英語の面白さはわかってもらえたようです。発音も一週間でグンと上手くなっていて、これからが楽しみです。
2012年の文科省指導要領改定で英語も小学校高学年から成績がつくようになり、内容も今までとは違って一気に本格的になります。コアでは高学年から英語を日本語にしながら英文の構造をつかむ学習、小6からは英作文や文法学習など、しっかりと先につながる学習ができます。楽しくゆとりを持ちながら学習ができるのも高学年クラスの時期ならではです。
体験レッスンでもコア式語順訳の体験もしていただきます。
是非一度お問い合わせの上、お越しください。

クラスだより 2017年 9月 その3

シャドーイングその後
前回、シャドーイングで、どうしてもつっかえるところを抜け出せないと嘆いていた高1生の彼ですが、とうとう今週やってくれました。
たった5行ほどのところではあったのですが、先週授業では、半ば諦め気味でした。でも先輩高3生の、「慣れると完成までがどんどん短くなっていく」という言葉に背中を押されたせいもあるのか、今週はスラスラ1つもつかえず、胸をはって聞かせてくれました。
「やったね!」と声をかけたときの、彼の自信に満ちた顔、こちらもとっても嬉しくなりました。
発音について
また、うちの教室では、特に発音は細かくうるさいくらいに注意しています。
私自身もまだまだ勉強中ですが、大学時代の音声学の教科書を見直し、当時立教で教えてくださっていた名物教授のお一人、酒匂先生が授業で話してくださった、「酒匂先生が子供の頃、英国人音声学の先生の自宅に住み込んで勉強していた」という、マイフェアレディのイライザみたいなお話を久々に懐かしく思い出しながら再確認、プラス新たな教材でも授業に備えて勉強しています。
公立中学の生徒さんによれば、授業では発音のことはあまり細かくやらないし、発音記号もほとんど触れないとのこと。しかし発音・発音記号はリスニング対策の基本でもありますし、教室では、きっちりやっておきたいと思っています。
高3生希望の学校推薦決まる!
先ほどのいつもいいアドバイスをしてくれる高3生ですが、とうとう希望の学校推薦が取れたとの報告がありました。学校推薦が取れなかったときのために万全の準備を、ということで授業は進めていました。
これからもしばらくこのまま授業は続けたいということ。英語が必要な学部なので、続ければ絶対役に立つと思います。先を見据えてこれからも頑張っていきましょう。
中学生は中間試験がそろそろ始まります。1学期は全員、中間95点以上/期末90点以上という良い結果でしたので続けていければと思います。

クラスだより 2017年9月その2

昨日クラス便りをアップしたばかりですが、また授業で嬉しい話を聞いたのでご報告。
*シャドウィングと英検。嬉しい生徒の声。
私立高校1年の入塾ひと月たったばかりの生徒さんから、シャドウイングに苦戦してるとのラインでの連絡。
授業でもやって見せてもらいましたが、私の思ったよりずっとよくできていて一安心。
慣れるに従って、どんどん楽になるはず、とお話ししました。
そしたら、同じくやはりシャドウイングに取り組んでいた高校3年生が教えてくれました。
彼女は入塾から一年たったところですが、シャドウイングに苦労するのは今も変わらないけれど、出来上がる時間がどんどん早くなってるんだそう。

オールラウンドに英語の実力を養成できるコアシステム

実際に学習した生徒の言葉は重みがある。
〜高3生のことば〜

「確かに最近、どんどん実力ついてるよね?」とわたしが言うとなんと、「自分で実力がついてきたことを感じたのは、この7月に英検2級を取ったときなんです。この教室に来てなかったら英検2級は取れなかったと思います」と彼女が言うのです。
えええ〜〜、なんと嬉しいことを!と思ったのですが、実のところ、授業では彼女から特に要請がなかったために英検用の対策はしていなくて、だからこそ彼女の発言は予想外でした。
そっかー、やっぱり役に立ててるのね?と、改めてコアのオールラウンドな実力養成力を感じた一瞬でありました。
それに、学校でも「リスニングを伸ばすにはシャドウイングが良い」と先生から勧められたそうで、苦手なシャドウイングでも、ますます力が入りそうです。
それから私も「今のちゃんと聞いた?全部覚えておいてね、今の先輩の言葉!」と、
高校1年の彼にしっかり念押しさせてもらいました。

クラスだより 2017年9月

*新入生と高3生
2学期が始まりました。今年度は一年生がいなくて少し寂しいです。
「どうせなら、英語をこじらせる前に来て欲しいな?」と毎年思うのですが、なかなかこじらせてからでないと来て頂けないようです。
さて、新学期から、うちの教室に中学生2年生が一人増えます。
彼はそのパターンとは違い、英語は得意科目の1つなのに、真に英語を理解できている実感がないということ、それとリスニングも弱い、という理由から入塾となりました。そういうパターンもうちの教室にはよくあります。
今、高校3年の生徒さんも、同じ理由で、高校2年生の夏から来た生徒さんです。英語は学校ではいい点数取れるけれど、ちゃんとわかってるか自信が持てないということでした。
それからは文法、英作文、コアのオリジナル教材に加え、春には長文読解のためのパラグラフリーディング、この夏にはセンター過去問、学校で受けた模試を使っての集中対策等、二人三脚で取り組みました。単語、熟語もどんどん先に進んで覚えていて、勉強の波に乗っている感がひしひし感じられます。
また、その姿が他の生徒さんにもいい刺激となって、余計にみんなのやる気を引き出してくれています。最近ではセンター試験の英語が簡単に感じられるようになったとのこと。本当に頼もしい存在に育っています。
その生徒さんは、夏休み中、予備校には通ったけれど、英語はコア一本に絞ってくれていました。英語で信頼されているのが本当に嬉しくて、「もっと頑張らなくちゃ」、と教える側の私も良い刺激を受けました。
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クラスだより 2017年6月

生徒さんたちの期末テストもまだこれからの生徒さんも二人いますが、そろそろ終わろうとしています。
高3の生徒さんは、予備校の夏期講習にも行くそうですが、英語はコアだけで頑張るとのこと。
覚えることは決まっているし、夏のあいだ、新たに課題をしっかりこなしてもらうつもりです。
センター試験の過去問もやり始めています。
春には良い結果が出るよう、じっくり二人三脚で取り組みます。
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クラスだより 2017年3月

上安松教室では!中学生が春休みに入ったころ、ご父兄との面談をします。
ほとんどが先週末に済んだところです。
中学生は全員希望の成績が取れ、ホッとしています。特に、この1月から始めた中1の生徒さんのお母様は勉強への積極性が高評価されていたことを喜んでいらっしゃいました。
当教室に通う生徒さんは、英語を理解しているという自信を持てるため、授業でも、あやふやな点がなく、自然と積極的になれるのだろうと思います。
高校生は文法、英作文、単語、熟語に加えて、パラグラフリーティングも始まりました。
高校生は受験対策のため、メニューが盛りだくさんです。
今年、高校入会の高校生3年になる生徒さんのお母様が、もっと早くからはいって入ればよかったと今回の面談でおっしゃいました。
そうなんです、できれば、中学生、それも早ければ早いほど、生徒さん自身も先々楽になります。
ぜひ、入塾考えている方は、早めにいらして下さい。お待ちしています。
お問い合わせは:
090-1600-6045(谷頭:平日18時―21時。祝祭日10時―21時)
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