2023年度春 大学受験合格結果
東京理科大
2022年度春 大学受験合格結果
立命館大学 龍谷大学 奈良大学 京都産業大学 他
2022年度春 高校合格実績
県立 : 希望ヶ丘高校 多摩高校
私立 : 明治大付属中野高校 青稜高校 桐蔭学園高校
2024年度 英検結果
4級(中2・1名)
3級(中3・2名)
準2級(中3・1名)
2級(高2・2名)
2023年度 英検結果
4級(中2・1名)(中1・2名)
3級(中2・2名)
準2級(高1・1名)
2級(高1・1名)
(大学受験合格実績は「過去の実績へ」)
2025年度 募集クラス:
新規小学生クラス:対象学年⇒新小4~6年生
※開始時期、曜日は決まり次第お知らせします。どなたも未経験からのスタートですのでご安心ください!
中高生クラス:対象学年⇒新中1~新高2(若干名)
2024年度の空き状況は「コースと授業料」のページにてご確認頂けます。変動がありますので最新状況についてはお問合せください。
2023年度 学校定期試験結果
前期期末 90点(中1)、84点(中1)、84点(中2)
後期中間 92点、80点(全て中1)
後期期末 88点、83点(全て中1)
2022年度 学校定期試験結果
前期中間 88点、85点、83点(2名)(全て中3)
前期期末 96点、90点 (2名)(全て中3)
後期中間 97点、95点 (2名)、84点、81点(全て中3)
2021年度 学校定期試験結果
前期中間 91点、81点、82点、79点(全て中2)、
前期期末 90点(中2、2名)、89点(中2、2名)、84点(中3)
後期中間 88点、86点、84点(2名)、80点(全て中2)
後期期末 98点(学年1位)、93点、91点(2名)(全て中2)
GTEC成績 10ヶ月で(※RLW計)101点アップ、B1レベルに(高3)
他にも成績大幅アップの生徒さん多数!
〜過去の実績〜
文科省留学プログラム
「トビタテ!留学JAPAN」
メンバーに選出(高2)
大手模試で偏差値70以上獲得 (高3)
センター試験リスニング模試満点(高3)
川崎市連合文化祭・英語科学習発表会
最優秀賞(中2)
このほかの過去の実績、保護者様、生徒さん、卒業生の声 はこちら。
いっぱい話せば、いっぱい分かる
「私、“コアの子”なので、長文が全然問題なく読めるんです」と言ってくれた高校生の生徒さんがいました。これは、「知らない単語や文法も時にはあるが、長文の読み方を習得できていて自分で読める」ということだと思います。子育てと同じで、教室では、小・中・高と学年が上がるにつれて学習内容は増えますが、反比例して教師が生徒さんに手をかけることは減っていきます。学習に対して自立していけるのが理想です。
文の意味だけ理解するならAIに聞けば分かることですが、それは学習するということとは別物です。自分で学ぶためにできる一つの事は、「アウトプット」(学習内容を自分で発表したり他の人に説明したりする)です。そのためここ数年、元住吉校ではクラスの少人数化を進めており、一人一人の生徒さんの考えを出来るだけ多く聞く時間を取るよう努めています。作文、暗唱などのアウトプットの強化は、共通テストや近年の長文中心の高校・大学入試にも役立っています。
大量に覚え、大量に忘れる学習方法はとうに終わっています。大量の知識学習は脳のメモリを狭めてしまい、本来若い生徒さんの持つ、柔軟な心の働きを奪ってしまうことがあると感じます。公立中学校の英語学習の週の時間数は増えているのに、以前よりも生徒さんの教科書の理解度が落ちていて、一からやりなおすような状況が増えています。
忙しい方ほど、英語が苦手な方ほど、是非一度、コアの授業を体験してみて頂けたらと思います。
学習塾をどのように活用されていますか?
「勉強は塾に来て、決められた事を(時には嫌でも)やるもの」と考えている小中学生の方もいるかもしれません。
少し前、元住吉校では「(学校のテストの点を上げるために)何をしたらいいですか?」と質問された中3の生徒さんがいました。自分で考えてみるようお伝えすると、「家では単語、作文練習、問題集。クラスでは作文、単語テスト、文法、問題集の確認」とメモで書き出してくれました。
一度自分で見通しがが立てられると、どんなに時間がかかっても、そこには自分で決めたことを自分でやろうという達成感が生まれます。
毎日2~3時間も総合塾に行ってからコアに来ている方でしたが、2時間以上集中して取り組んでいました。学校の内申対策も、自分で内容を考えて自主的に提出課題の添削を依頼してこられました。
その後、この生徒さんは、見事に第一志望の高校に合格されました。
元住吉校では、生徒さんは学年が違っていても一つのクラスで勉強しています。
先輩の勉強する姿、努力する姿を見て影響を受ける生徒さんも多いです。
高校入学後も、共通テストを含む大学入試、そして就職活動などいろいろな困難が若い皆さんの前には立ちはだかりますが、その中で自分で考えて動ける方が強いし、泳ぎ切っていけるのだと感じた出来事でした。
中学校のテスト対策をどうするか
2023年、川崎市の公立中学校では教科書「Here We Go!」の副教材の問題集「エイゴラボ」が使われています。この中の英作文の問題は、例えば日本文は「歌、めっちゃうまいよね!」という風に書かれ、それを英文で“You can sing very well.”と書くように求められています。
話し言葉であることで、一見易しく見えるのですが、日本文には「あなたは」とも「歌うことができる」とも書いていないので(英語罫の回答欄の下に小さく書いてはありますが)、テストなどでこれを自力で解くのは、大半の生徒さんにとって難しいはずです。
またリスニングの難度も上がっており、中1前期でも英検3~4級相当の内容が出ます。授業で十分扱っていないどころか、教科書以外の問題で、「何が何だか分からないうちに終わった」という方が多いです。
2020年に小学校で英語が教科化されて、全体的に英語の難度が上がっているのに、学校の授業がそれに充分対応できていない感じがします。だから、もしお子様が「学校の英語についていけない」と言ってもそれは決してお子様のせいではないのです。その上で、何をどのように勉強していくかが大切なのですが、お子様にその学習の適切な量・内容をご相談していくところからコアの学習は始まります。学習目標を見て、上るべき階段の高さと数を調べていきます。いつまでに何をやれば良いかが分かるので生徒さんも勉強しやすく、英検にもよく合格なさっています。 詳しくは体験授業にてお知らせしたく存じます。
小学生高学年コースへのお誘い
2023年時点で元住吉校在籍の生徒さんの平均入会時期を調べてみると小5の9月頃でした。今クラスでは、年に2回の英語劇の発表会に向けて、読み・訳・暗記に取り組んでいます。今は小3・小6生が「ヘンゼルとグレーテル」(単語数約1000ワード)で学習中。中学生クラスで小学生の時の話になると必ず「あの時のセリフ、まだ覚えていますよ」「あの頃は楽しかったなあ!」(「今は勉強が大変…」の裏返しでしょうか)という話になります。
一方現小6生は「易しくはない、でも英語のことがよく分かって楽しい」とのこと。中学校で英語が「教科」になる前に、英語で楽しい時間を持つと、その後の“やる気”と大きな伸びにつながります。
「公立中学の定期テストと評価」
中学校の指導要領の改訂から2年目に入りました。今年度の公立中学のテストの感想を聞いてみると「リスニングが大変」「早い!」という声が目立ちました。少し調べてみましたが、川崎市の教科書「Here We Go!」の中3用CDの速度は117wpm*(1秒当たりの英語ワード数)ですが、指導要領改訂前より早くなっている感触があります。生徒さんによれば、定期テストのリスニングは更に早く、壊滅状態の方が続出とのことでした。*(任意のぺージですので、ばらつきはあります)ちなみに英検3級でのリスニングの速度の目安は125~135wpmです。
コアでは、毎回30分は英語を聞いて読んでいます。新入会の生徒さんに、「来週からテキストを見ないで英語をリピートだよ」とお伝えすると、「大変だ!」と言いながら、何とかこなします。次の週は前回力がついているのでもう少し楽にできます。何か月もかけて読みを続けると、テスト前だけの付け焼刃でなく、常に発揮できる力になります。従って、英検でリスニングの対策を慌ててやる必要がなく、普段の勉強を基礎にして合格につなげていくことができています。
過去の<クラスより>は「生徒さんのページ」へ
みなさん、はじめまして!コア英語教室元住吉校講師の日野直子と申します。
「お蔭様で、大人になっても英語に不自由していません。」「海外でも、自分だけネイティブの言うことが分かりました。」コアの卒業生に会うと、必ずこう言われます。しかし、これらの生徒さんは初めから英語や勉強そのものが得意だった訳ではありません。
「単語の覚え方が分からない。長文が苦手だ。リスニングテストの点が上がらない。」「自分は英語に向いていないのではないか」と思う方もいるかも知れません。しかし「自分は話すのが苦手だ」とは思っても「日本語に向いていない」と思う方はいないでしょう。英語は言葉である以上、必ず自分のことに関わってきます。元住吉校では自由作文があり、中学1年生から自分の好きな本やマンガ、趣味について書きます。実際に話してみて、相手に伝わったら楽しいですよ!
コアで英文の読み方を勉強してみませんか。小学生なら「赤ずきん」などの物語、中学生・高校生になって「気球の歴史」「ブラックホールの謎」「ヨーロッパへのジャガイモの導入」など幅広いテーマについて読めたら、将来自分の進みたい分野が何であろうと物怖じせずにいられます。論説文なら、要約を書く練習もします。何回もCDを聞いて読むと、理解が深まります。
英語を学ぶ。言葉を学ぶ。コアが長文・英検・入試に強いのはそういう訳です。
初めは大きなコップに1滴ずつ水を入れているようで,成果が見えにくいかもしれません。でも必ず水が豊かにあふれ出すときが来ます。
最初の1滴をコア英語教室でご一緒に。