中学生コースカリキュラム

・英語
英語を第2母国語として、コミュニケーションに、仕事に、使える国際人を目指します。
物語文のCDを繰り返し聴き、音読し、語順訳し、暗記をして発表会を行います。
また、文法ワークの徹底した繰り返しと、教科書の書写を毎日の宿題と致します。
これによって誰もが、定期試験までに本文をそっくりそのまま頭に入れることができます。
そして、脇を固めるのは年3回の英検です。
自助努力の継続の大切さがわかります。
・数学
ゆとり教育の時期が終わり中学・高校数学の難度が上がってまいりました。
何よりも大切なことは、やはり、学習の姿勢です。
受け身、かつ依存的であってはなりません。
自ら積極的に不明な箇所は調べながらでも正解を導きだしたい、という意欲の湧いてくる学習姿勢を身につけて頂きます。
・国語
本年も、昨年に引き続き、外山 滋比古氏の『思考の整理学』(筑摩書房)を、さまざまな切り口で熟読・学習致します。 要約の仕方、意見のまとめかた、またそれらを発表し合うことで、さらに考えを深めるという思考訓練を致します。
国語は普段受け身で学習することが多いのですが、自分の考えを発表し、作文にまとめるという積極的な学習こそ、本物の国語力を養うものであると確信致します。
定期試験前には文法と教科書の復習を致します。
・理科、社会
普段の学習方法が、なかなかわかりにくい科目であると思います。
きちんと正しく理解した上で暗記をするなら、更なる興味や疑問を持ちつつ学習内容を自ら発展させていけます。
こうして、理科と社会の両方を、面白く大好きになって頂きたいですね。

コースと授業料

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