【Gazette】No.8

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この梅雨の中皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、夏の暑さ対策についての提案です。

先ずはバテない丈夫な体をつくるとこ。
そしてもう一つは、暑さなんて気にしていられない位に何かに熱中することではないでしょうか。
本格的な夏到来寸前の今、それを見つけてみませんか。
夏休みを一気に駆け抜けるほどき熱中できる何かを。
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本田圭佑選手について。
FIFAワールドカップにおいて、若干28歳の若者が、司令塔としてメンバー11人は勿論のこと、日本を背負って世界の舞台に挑んでいます。
「みんなの不安感や恐怖心を背負おうとしている面もある。俺が責任取ってやると言っているのと一緒だから、負けたり失敗したりしても、叩かれるのは俺なんだと見せているんです。」
と強い責任感をのぞかせています。
彼はビッグマウスともよく言われます。
「目標は優勝以外にありません。ベスト16辺りでは、目標は低すぎる。」と。
その訳は、「サッカーは極めて精神的な仕事。口から出る言葉も武器でありシュートなんです。」と語っています。
また一日のスケジュールを聞かれると、「面白くないと思います。練習して、ごはんを食べて、寝るだけです。僕はただトロフィーが欲しくて、サッカー人生のことだけを考えてきました。」とも語っています。
彼の使命感、心の力の凄まじさは、我々の想像を絶する日々の練習の積み重ねに裏打ちされた自信以上のものがあります。
FIFA46位の日本が勝ち進んでトップに躍り出たなら、日本中が沸き、元気を取り戻し、国が大きく変わるチャンスとなることでしょう。
ん、どこか坂本龍馬似ている気がしませんか。
日本の若きサムライです。
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英語ができる!ということについて。
学校の成績が良い、いい高校や大学に合格する、英検を取得する、TOEICで高得点を取るなどはその素晴らしい例です。
今日はその先を見てみましょう。
私たちは、社会に出てからが本番です。
英語を使ってコミュニケーションを楽しめるか。
何かの役に立てるか。
仕事ができるか。
交渉ができるか。
また説得ができるか。
ここまでの英語力を皆さんには身に付けて頂きたいものです。
黙って聴いて読んでわかりましたで終わらせず、そこからリアクションを起こせる、攻めの姿勢に入れる、そんな英語力を目指してください。
コアとの出会いがスタートです。
中・高で6年、大学に行けば10年英語を学ぶことになりますが、この間に、受け身で習うばかりではなく、発信できる技を習得しましょう。
普段CDを聴かなくても、音読しなくても、学校のテストでは困らない、などと呟かないでください。
本番は社会に出てからです。
今はひたすら英語の基礎体力つけているのですから。
将来、楽しく有益な実りあるグローバルな人に成長しましょう。
そういうあなた方をご覧になってお父さんやお母さんも大いに喜ばれることでしょう。
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英語の成績は宿題の教科書書きをキッチリしている人ほど伸びています。
学習習慣にしてしまいましょう。
習慣にすれば何でも楽なものです。
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英検の一次試験の結果が間もなく出ます。
みなさん、いかがだったでしょうか。
二次試験は7月6日(日)です。
頑張りましょう。
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